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*ECU本体のインストールと センサ類の接続 [#u072ac81]
**ECU本体のインストール [#xa02ed52]
-純正ECUを取り外します
-車両側のコネクタをMegaSquirt本体に差し込みます~
刺さるところにしか刺さりませんので、勘合をみながら取り付けてください

**圧力配管の接続 [#u59c9c63]
-インマニからバキュームホースを伸ばしてMegasquirt本体の圧力センサポートに接続します
-参考:[[http://www.megasquirtpnp.com/docs/mspnp_g2_mm9495.htm]]

**エアフロを取り除く場合 [#m9ebe70b]
-エアフロを取り外し、付属の吸気温度センサを取り付けます。
-配線は下記のように行います.極性はありません.
#ref(mafconnector.jpg,wrap,mafconnector.jpg)
-上の写真はどちらかというと悪い例なので、まじめな方はハンダづけorスプライスで接続しましょう
-センサは吸入空気温が正しく測れる場所に取り付けます。(理想はインマニポート部分です)~
シングルスロットルではエアクリ近くの空気が流れる場所 , ターボはスロットル上流 , 4スロはファンネル上流 等.
-TunerStudioをオンラインにして,センサ特性を書換ます。
-ツール→温度センサ校正を選択
#ref(thermo_cal_1.png,wrap,thermo_cal_1.png)
-下記のように設定し(GMセンサー) ,書き込みます. センサ特性を調べれば他の車種でも流用可能です~
#ref(thermo_cal_2.png ,wrap,thermo_cal_2.png )
下記のように設定し(GMセンサー) ,書き込みます. センサ特性を調べれば他の車種でも流用可能です
#ref(thermo_cal_2.png,wrap,thermo_cal_2.png)
-計器パネルで妥当な値になっているか確認します。数度ずれていても大勢に影響はありませんので、気にしなくていいです。~
5℃ずれていたところで, 吸気密度は273/(273+5)*100=約2[%],AF換算で0.4程度しかずれません。



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