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ECU本体のインストールと センサ類の接続 †
ECU本体のインストール †
- 純正ECUを取り外します
- 車両側のコネクタをMegaSquirt?本体に差し込みます
刺さるところにしか刺さりませんので、勘合をみながら取り付けてください
圧力配管の接続 †
エアフロを取り除く場合 †
- エアフロを取り外し、付属の吸気温度センサを取り付けます。
- 配線は下記のように行います.極性はありません.
- 上の写真はどちらかというと悪い例なので、まじめな方はハンダづけorスプライスで接続しましょう
- センサは吸入空気温が正しく測れる場所に取り付けます。(理想はインマニポート部分です)
シングルスロットルではエアクリ近くの空気が流れる場所 , ターボはスロットル上流 , 4スロはファンネル上流 等.
- TunerStudioをオンラインにして,センサ特性を書換ます。
- ツール→温度センサ校正を選択
下記のように設定し(GMセンサー) ,書き込みます. センサ特性を調べれば他の車種でも流用可能です
- 計器パネルで妥当な値になっているか確認します。数度ずれていても大勢に影響はありませんので、気にしなくていいです。
5℃ずれていたところで, 吸気密度は273/(273+5)*100=約2[%],AF換算で0.4程度しかずれません。
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