#norelated *TunerStudioの初期設定 [#l5dfb00d] **ECUへの電源接続&シリアルケーブル接続 [#aa22b41f] +USB-シリアルケーブルをPC & ECUに接続します. +ECU単体の状態で,付属のACアダプタを接続します. +この時点で電源は接続しません +つながった状態の写真を置く **プロジェクトの設定 [#b4a4db7f] +[[配布版のファームウェア>Firm]] ページの記述にしたがってECU定義ファイルをダウンロード&規定のフォルダに置きます +TunerStudioを起動, File -> New Projectを選択します. #ref(project_open.png,wrap) +ECU Definition の Other にチェックを入れ、Browse ボタンをクリックします. #ref(select_def.png,wrap) +ファイル参照のダイアログが現れるので, 1.のファイルを選択します. #ref(set_ecudef.png,wrap) +完了後,Nextをクリック, 下記のように設定します. ~ 注 : Megasquirt /Microsquirt Selection を 必ず [ &color(#ff0000){''Microsquirt Module , MSPNP/DIYPNP ''};] に設定します.~ Temperature Display を 必ず [&color(#ff0000){''Celsius''};] に設定します. 完了後,Nextをクリック. #ref(set_project.png,wrap) +下記の画面になります.ここでTestPortをクリックするとECUとの通信確認ができます~ +下記の画面になります.ここでECUに電源を接続します.ここでTestPortをクリックするとECUとの通信確認ができます~ [ 完了し、通信確認できる画を載せる ]~ ~ #ref(test_port.png) **日本語化 [#l1c991b8] +TunerStudioを起動している場合,終了します. +&ref(staticText.res,,staticText.res); をダウンロードします. +TunerStudioのインストールディレクトリ以下( ex . C:\Program Files (x86)\EFIAnalytics\TunerStudioMS\content\ja )~ にダウンロードした staticText.res を上書きします.インストールディレクトリは環境で異なりますので,各自調整してください. TunerStudioを起動後,言語選択(Options -> Language ) で日本語を選択します. #ref(language_select.png,wrap) +選択すると、TunerStudioの再起動を促されるので、再起動してください.下記のように日本語表示になれば成功です.((使用上、頻繁に触る部分のみ日本語化しています。すべて日本語化するとかえって使いにくいので。。よく使われる英単語はがんばって勉強しましょう。。)) #ref(japanease.png,wrap,japanease) +楽しみましょう。。